UQ mobileなら通信速度も満足。サービス内容を解説
2016/08/23
auのKDDIグループが運営する「UQ mobile」の紹介です。
KDDIグループであるため、auと同じ回線を利用してサービスを行っています。auのプラチナバンドに対応して、auのスマホも使えるのが特徴です。
UQ mobileはシンプルで分かりやすいプラン
データ高速プラン(3GB)とデータ無制限プランの2つ。また、それぞれに音声通話プランがあり全部で4つの選択が出来ます。
さらに、高速データ通信3GBと無料通話30分がセットになった「ぴったりプラン」があり、「たっぷりオプション」を付けると、データ容量が2GB増量して3GBに、無料通話が2倍の60分になります。
利用開始月の月額料金は、日割りになっていて、月の残り日数分だけ支払う形になっています。
この他に、初期費用として、SIMパッケージ代金3,000円も必要になります。
データSIM | 通話SIM | 通信速度 | |
---|---|---|---|
3GB | 980円 | 1,680円 | 受信最大150Mbps 送信最大25Mbps |
データ無制限 | 1,980円 | 2,680円 | 500kbps |
通信容量 | 通話時間 | 料金 | 通信速度 | |
---|---|---|---|---|
ぴったりプラン | 1GB | 30分 | 2,980円 | 受信最大150Mbps 送信最大25Mbps |
たっぷりオプション | 3GB | 60分 | 3,980円 |
3GBとデータ無制限のシンプルな2プランを解説
UQ mobileの基本プランは、高速データ通信3GBとデータ無制限の2つしかありません。
3GBは、統計的にもスマホ利用者が最も多く、毎月消費しているデータ量であるため、MVNOでも契約者が多く人気のプランです。過不足なく料金も手頃なことから迷ったら3GBを選ぶ人も多いのですが、UQ mobileの場合は、定量制は3GBしかないため、始めから迷わず選べます。
データ無制限は、文字通りデータ通信の消費量に制限を課していないプランです。しかし、通信速度は、500kbpsとなっているから速くはないです。720p以上の高画質動画の再生は無理だけど、標準画質360p以下ならスムーズに再生できるくらいの速さです。
UQ mobileは通信速度も速く安定していることから、標準画質動画なら見放題も可能な訳です。
色々セットになった「ぴったりプラン」を解説
「ぴったりプラン」は、1GBの高速データ容量と、30分間の無料通話がセットになっています。
30分間の通話時間を電話代に換算すると、1,200円分に相当します。毎日1分以上電話をする人なら、有効に使えるのでお得になるはずです。
しかし、これだけではそれ程お得ではありませんが、「マンスリー割」といって、スマホが実質0円になる月々のサポートを利用できます。3万円くらいのスマホが無料になるので、トータルで得する内容になっています。
選べるスマホは、「arrows M02」、「LG G3 Beat」、「DIGNO L」の3種類ですが、今後ラインナップを充実させる予定があるようです。
また、月額1,000円の「たっぷりオプション」を付けると、データ容量は3GBに、無料通話時間は60分に増量して、ますますお得になります。
ぴったりプランを契約する前に注意点が1つあります。それは、このプランに関しては契約期間が2年になっている事です。しかも契約更新もあり、まるでキャリアのような縛りになっています。
条件に合う人ならお得ですが、ずっと利用する予定のない人は避けた方が無難だと思います。
UQ mobileのデータSIMにはSMSが付いている
データSIMは、インターネット専用になっていて、携帯電話は使えません。電話を必要としない人や、IP電話で代用しても良い人なら、通話SIMより700円も安くスマホが使えます。
さらに、UQ mobileのデータSIMには、SMS機能が標準で付いています。
SMSは、ショートメッセージサービスといって、短いメールを送る事ができますが、LINEや金融機関の認証や、バッテリーが激しく消耗するセルスタンバイ問題の対策にも役立ちます。
他社だと、普通はデータSIMとSMS付きデータSIMに分かれていて、SMS付だと120円から150円も月額料金が上乗せされます。UQ mobileには始めから付いているため、SMS付きデータSIMで比較すると、その分だけ安くなっています。
電話が必須な人は音声通話SIM
携帯電話の090/080/070番号を利用したい人は、通話SIMが必須になります。他社から乗り換える(MNP)人も必ず通話SIMの方を選んでください。
MNPで転入すると、現在利用中の電話番号を失うことなく、何の不都合もなくそのまま利用できます。
ただ1点だけ欠点があります。それはキャリアと同等に契約期間があることです。
と言っても2年ではなく、1年間と短く、契約の更新もないから、何年も縛られ続けることはありません。1年以内に解約した時だけ、解約金9,500円を請求される事だけ覚えておけば良いと思います。
UQ mobileで使えるスマホには注意が必要
UQ mobileは、au回線を利用しているためau回線に対応した端末でないと利用できません。
日本で使われている回線には、NTTドコモとソフトバンクとワイモバイル、そしてauがありますが、それぞれ使っている周波数に違いがあるため、スマホによっては繋がりやすさに差が出ます。
さらにauだけは、電話回線に使う方式が違うため、CDMA2000方式か、VoLTE方式に対応していないと携帯電話を使うことが出来ないのです。
そのため、使えるスマホには注意が必要となる訳です。
では、どのようなスマホが使えるかですが、まずSIMフリー版のiPhoneは使えます。auで販売されているスマホも使えます。その他に、SIMフリー機としてarrows M02が人気もあって利用できます。
UQ mobileを利用する前に、使えるスマホかどうかはしっかりと調べるようにしてください。
UQ mobileで買えるスマホは3つ
現在UQ mobileで購入出来るスマホは、「arrows M02」、「KC-01」、「DIGNO L」の3つになっています。
この中でもお勧めは、「arrows M02」、「DIGNO L」の2台です。
FUJITSU arrows RM02
- 価格:34,800円
- ディスプレイ:5インチ有機EL、1280×720HD
- プロセッサ:Snapdragon 410 クアッドコア1.2GHz
- メインメモリ:2GB
- ストレージ:16GB
- カメラ:背面810万画素、前面240万画素
- バッテリー:2,330mAh
- 対応バンド:3G:2.1GHz/900MHz/800MHz
LTE:2.1GHz/1.7GHz/900MHz/800MHz - サイズ、重量:141×68.9×8.9mm、149g
- 色:ブラック、ホワイト
- その他:防水・防塵・おサイフケータイ
防水・防塵に対応した富士通のSIMフリースマートフォンです。
CPU、メインメモリ、ストレージと性能はミドルレンジに相当し、普段使いには問題のない性能です。ストレージ不足はSDカードで補えます。
有機ELディスプレイを搭載した画面は、色鮮やかで美しく、電池持ちの良さにも貢献しています。
さらに、モバイルSuicaに対応したおサイフケータイは、鉄道機関を利用する人にとって非常に便利な機能になっています。
arrows M02は、この様にタフで、使いやすく便利な国産スマホとして人気の高い機種です。
KYOCERA DIGNO L
- 価格:-
- ディスプレイ:5インチ液晶、1280×720HD
- プロセッサ:Snapdragon 410 クアッドコア1.2GHz
- メインメモリ:2GB
- ストレージ:16GB
- カメラ:背面1300万画素、前面200万画素
- バッテリー:3,000mAh
- 対応バンド:LTE:800MHz/2GHz/2.5GHz、VoLTE対応
- サイズ、重量:141×10.1×71mm、155g
- 色:コーラルピンク、カシミアホワイト
- その他:防水・防塵、おサイフケータイ、ワンセグ
洗剤でも洗える防水に対応した京セラのSIMフリースマートフォンです。
ハンドソープで丸洗いで、濡れた手でも操作できることを売りにした防水に優れたスマホになっています。
性能的にもミドルレンジクラスで、3,000mAhのバッテリーは電池持ちが非常に良いです。
その他に、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信を搭載するなど、日本製のガラケー要素満載の一台になっています。
販売開始は、7月28日からですが、使い勝手の良い良品なのでお勧めです。
まとめ
UQ mobileは、全てのMVNO中でも通信速度が速くて安定していると評判が良いので、ネットの使い勝手を気にする人達に人気があります。
無料通話付きのぴったりプランの登場で、電話の使い勝手も良くなり、2年の契約期間も気にせず利用し続けられると思います。